美容や健康のために、毎日炭酸水を飲む人は増えているようです。
その中には、ペットボトルを箱買いしている人、買い物のついでに数本づつ買っている人など様々いることと思います。
私は、ペットボトルを毎度購入するのが煩わしいと感じてきたため、「炭酸水メーカー」を使うようになりました。
今は、炭酸水メーカーを買って良かったと思っていますので、これから購入を考えている方のために、私が感じた「炭酸水メーカー」のメリット・デメリットについてお伝えいたします。
ぜひ最後までご覧くださいね。
炭酸水メーカーを使うメリット5選
ペットボトルの炭酸水を買う必要がなくなる
炭酸水メーカーを使うと、ペットボトルの炭酸水を買う必要がなくなります。
これは、環境に優しいだけでなく、経済的にも有利です 。
ペットボトルの炭酸水は、1Lあたり約100円程度かかりますが、炭酸水メーカーでは、1Lあたり10〜30円程度で作れます 。
ペットボトルのごみが減る
これは、私が一番のメリットと感じているポイントです。
ペットボトルのごみ捨てが減ったのはとても嬉しいです。
ペットボトルのゴミや資源の無駄を減らすことで、地球にもやさしくなりますね。
自分好みの炭酸水を作ることができる
炭酸水メーカーを使うと、自分の好みに合わせて炭酸水を作ることができます。
市販の炭酸水は、味や炭酸の強さが決まっていますが、炭酸水メーカーでは、水だけでなく、ジュースやお酒などにも炭酸を注入できるモデルがあります 。
炭酸の強さも調節できるので、その日の気分で自分の好きなシュワシュワ感を楽しめます 。
自宅で好きな時に炭酸水が飲める
炭酸水メーカーを使うと、自宅で手軽に炭酸水が作れます。
市販のペットボトル炭酸水は、重くて持ち運びが大変ですし、常に冷蔵庫にストックしておかなければなりません 。
しかし、炭酸水メーカーがあれば、水道水や冷蔵庫にある飲み物に炭酸を加えるだけで済みます 。
自分の好きなタイミングや量で、炭酸水を飲むことができます 。
気分が上がる
炭酸水メーカーを使うと、気分が上がります。
シュワシュワとした刺激や音は、飲む人の心を楽しくさせます 。
冷たい炭酸水に、スライスしたフルーツなどを浮かべると、見た目も良くなりリフレッシュできます。
炭酸水メーカーのデメリットは?
初期費用がかかる
炭酸水メーカーの初期費用は、高いと感じるかもしれません。
炭酸水メーカーの本体は、約1万円台から3万円台ほどかかります 。
安く済ませたい場合は、持ち運びタイプのカートリッジ式もありますが、ガス交換のコストが高くなります 。
カートリッジ式は、1回あたり約100円程度かかります 。
シリンダー式は、1回あたり約30円程度かかります 。
しかし、炭酸水メーカーは、長期的に見れば、市販のペットボトル炭酸水よりもコストパフォーマンスが高いです 。
ガスシリンダーの交換が必要
炭酸水メーカーを使うには、ガスシリンダーの交換が必要です。
炭酸水メーカーは、ガスシリンダーを使って水に炭酸を注入しますが、ガスがなくなると交換しなければなりません 。
ガスシリンダーは、ネット通販や対応店舗で購入できますが、手間や費用がかかります 。
ガスシリンダーの価格は、約2000円から3000円ほどです 。
また、ガスシリンダーの在庫や配送状況によっては、すぐに交換できない場合もあります 。
私はいつも、近所のツルハドラッグで購入しています。
炭酸が抜けやすい?
炭酸水メーカーで作った炭酸水は、炭酸がすぐに抜ける可能性があります。
市販のペットボトルの炭酸水と比べると、炭酸水メーカーで作った炭酸水は、炭酸が抜けやすいと感じる場合があります 。
これは、容器の密閉性や保存方法にもよりますが、一般的には市販のペットボトル炭酸水よりも圧力が低いためです 。
作りすぎないように注意しましょう 。
また、冷蔵庫で保存すると炭酸が長持ちします 。
操作を覚えなければならない
最初は、炭酸水メーカーの操作に戸惑うかもしれません。
炭酸水メーカーの操作は、ボタンを押したりレバーを引いたりするだけですが、最初は慣れないかもしれません 。
説明書をよく読んで、正しく使えるようにしましょう 。
特にシリンダー式では、炭酸の強さを調節する方法やガス抜きの方法などを覚える必要があります 。
電動式では、電源やバッテリーの管理も必要です 。
まとめ
以上のように、炭酸水メーカーにはデメリットもありますが、それでも毎日炭酸水を飲む人や色々な飲み物を楽しみたい人にとっては、便利でお得なアイテムだと思います。
自分の好みや用途に合った炭酸水メーカーを選んでみてくださいね!
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